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今学期のふりかえりと最終報告書

  • Writer: Oliver Girard
    Oliver Girard
  • Dec 8, 2024
  • 6 min read

1.)今学期と日本語401のふりかえり

今学期、私の取ったコンピューター科学のクラスの教科は難しくて、少しつまらなかったです。コンピューター科学の専攻が嫌いだというわけではありませんが、大学で教えられた教科と私の興味がある教科が違うだけです。ですから、今学期が終わってよかったです。


。。。と言いたいですが、今学期のことは大切です。パデュー大学の学生としての最後の秋学期からです。私は感傷的な人ではないのに、儚い日々を気がつかずにはいられません。難しくて、つまらなかった時期があっても、この日々がやがて恋しくなるでしょう。きっと、未来の私がその日々を懐かしく想い返します。それをしながら、日本語のクラスを取った時も懐かしく振り返るでしょう。


未来の私のように、今の私は日本語401のことを懐かしく振り返っています。多くの面白いことについて話したし、興味深い教科を学んだし、皆さんの合う毎回が楽しかったです。私は授業に行きたくない気が全然しませんでした。


皆さん、日本語での間違いがいっぱいある私のために我慢強くなって、ありがとうございました!本当にお疲れ様でした。日本語402を取らなくても、また会いましょう。


楽しい学期でした。

2.)個人学習プロジェクトの最終報告書

今学期の個人学習プロジェクトは、和菓子を中心とする。「和菓子」というのは日本で作られる伝統的なお菓子だ。日本中に主流の和菓子があるが、地域によって違う名物の和菓子もある。後者の文化的な意義や度々見落とされることを習うため、このトピックを選んだ。「生菓子」と「半生菓子」と「干菓子」はそれぞれ和菓子の種類で、各種類の水分は異なる。和菓子をまとめるため、全部の種類のことを学びたかった。そして、和菓子への鑑賞の気持ちを育みたかったので、全体のプロジェクトを発展させる間、おそらく外国人の知らない面白い和菓子を探してみた。見つけたかった情報は、選んだ和菓子の特別な文化や味や作り方などに関係がある情報なのだ。


中間報告書では「落雁」と「茶通」と「しおがま」を紹介した。落雁としおがまは干菓子で、茶通は半生菓子だ。


落雁は繊細で、甘いお菓子だ。熱いお茶を飲みながら落雁を食べれば、角砂糖と同じで、口の中で溶ける。そのため、落雁は茶道の茶菓子としてよく用いられる。落雁が作られたら、必ず砂糖と微塵子と水が使われる。落雁が通年食べられるので、様々な季節に合う形の落雁がある。その落雁を作るため、桃色や緑色などの着色料も加えられる。そして、「菓子型」という道具が使われれば、落雁は色々な形に成形される。例えば、春には桜の形の落雁があって、秋には紅葉の形の落雁があるだろう。


この緑色の落雁を教室で持っていきました。

 

茶通は抹茶で作られる和菓子で、抹茶の緑色をしている。抹茶の風味が出て来るため、茶通の上面と下面が焼き上げられて、その所が茶色くなっている。抹茶以外の材料は小豆のこし餡などだ。抹茶の苦さとこし餡の甘さが混ざって、最終の味はまろやかだ。焼き上げられているので、茶通の口触りは少しサクサクしている。京都で茶通の人気が特にあるのに、茶通を知らない日本人が多い。


中間発表で紹介した和菓子の中で、茶通が私の一番食べてみたいのです。

しおがまは神様からの神聖なお菓子だと言われる。このお菓子が生まれた宮城県の塩釜という港町から来たもので、名前に「塩」とあるのに、しおがまの味は塩辛くないのだ。しおがまの大切な材料はもち米や砂糖やシソの粉の「ゆかり」などだが、抹茶やゴマなどの特別な味のしおがまもある。しおがまの中には小豆のこし餡があって、しおがまの外にはゆかりがはっきり見ることができる。


しおがまは完璧な湿気があるそうです。

この三種の和菓子の中には、「半生菓子」が一種と「干菓子」が二種ある。しかし、前回に対して、今回は「生菓子」の三種に集中して紹介してみる。生菓子の水分は最も高くて、和菓子のほとんどは生菓子だ。選んだ生菓子は「鮎菓子」と「餡蜜」と「素甘」というものだ。


まず「鮎菓子」、よく「若鮎」と呼ばれる和菓子を紹介する。鮎菓子は京都で生まれて、それぞれのお店によって違って作られる。求肥という大変柔らかい餅とパンケーキのような焼き皮でできている。求肥が焼き皮で巻かれて、鮎という魚の形に作られる。鮎菓子の魅力的なデザインを表現するため、熟練の手による熱が用いられる。そのため、今回の調べてみた生菓子の中で、鮎菓子が最も作りにくいと思う。鮎菓子の味は、少し甘い焼き皮や米の味がある求肥に影響を与えて、鮎菓子の感触はロクムに似ている。時折、鮎菓子はシソやオレンジや柚子などの特別な味で作られて、焼き皮の代わりにカリカリの殻で作られることもある。


三番の鮎菓子の焼き皮は殻のようです。

次に、蜜豆で作られる「餡蜜」を紹介する。元々、餡蜜は明治時代に作られた。爽やかな味があるので、今は夏によく食べられる。煮豆や果物や寒天の混合で作られる蜜豆は大切だが、なぜ餡蜜が餡蜜と呼ばれるかという理由は、小豆餡が加えられてからだ。餡蜜は、クリーム餡蜜や白玉餡蜜などのバリエーションがある。寒天の味がほのかなので、餡蜜は様々な材料を使って作ることができる。その意味では、ヨーグルトに似ていて、今まで調べた和菓子より近代的だと思う。それにしても、他の和菓子のように美しく配置することができる。よく加えられる果物はトロピカルフルーツだが、アイスクリームを加えた餡蜜もある。白玉が使われると、その白玉を創造的な形に成形することができる。それぞれの果物の舌触りが少し違って、食べて楽しいと思う。


今、餡蜜が作ってみたいですが、夏に食べた方がいいです。

最後に、「素甘」という和菓子を紹介する。日本の関西地方では、素甘のことはあまり馴染みがないが、関東地方では人気がある。餅に似ているが、餅はもち粉で作られるのに対して、素甘は上新粉で作られる。外郎にも似ているが、外郎はもち粉と上新粉で作られる。度々、素甘は蒲鉾の形に成形されて、すだれででこぼこにすることもある。すだれというのは、お寿司を作るためのマットのことだ。素甘は餡が使われないのに、まだ甘いのだ。赤と白に染められる素甘は、伝統的にお祝いを象徴する。そのため、節分やひな祭りのような特定の祝日に食べられて、そして出産や入学を祝うためにも食べられる。


今回、素甘を教室で持っていきました。「美味しかった!」と言われたので、嬉しいです。

一般的には、中間報告書を書く時のような問題に遭遇しなかった。半生菓子と干菓子より、生菓子の方が有名なので、情報は度々調べやすかった。しかし、英語で書かれた情報が少ないので、時折、日本語だけで研究しなければいけなかった。その場合には、調べたかったことは英語の言葉でしか説明できなかったこともある。そのため、この報告書であまり適切ではない言葉を使った可能性があると思う。その問題点以外に、聞いたことがなかった材料を簡単に紹介したと思って、満足だ。味や舌触りがよく想像されることができるように、西洋のお菓子と比較してみたかった。選んだ和菓子は日本の美しくて伝統的な一面をよく見せると思う。


初めに、外国人のクラスメイトへのアピールのため、このプロジェクトをインターナショナル・マーケットに関わらせてしまった。しかし、深く研究する時、調べた和菓子がインターナショナル・マーケットでは見つけられなくて、日本に行っても珍しいのに気が付いた。残念だが、もし、このプロジェクトをやり直すことができるとしても、何も変えないと思う。なぜかというと、実用的な目標の必要が常にあるというわけではないと思うからだ。プロジェクトの間、新旧の文化のことを少し習ったし、和菓子を作る方に敬意の気持ちを持ったし、楽しい経験をしたし、そういうことに価値もあるのではないだろうか。これから、家で作りやすい和菓子を作ってみたいという目標がある。馴染んだお菓子に限定したくない。そして、日本に行ったら、多くの和菓子を食べてみる。

 
 
 

1 Comment


Sayuri Ogiuchi
Sayuri Ogiuchi
Dec 11, 2024

そうですね、最後の秋学期ですね。そう思うと、いろいろな思い出がよみがえって、ますます感傷的な気持ちになりますね。楽しい思い出も、大変だった思い出も、それを乗り越えた思い出も、全て懐かしくいい思い出ですね。その中に、日本語のクラスもあれば嬉しいです。

そして、私と同じように、日本語401がオリバーさんにとっても楽しい時間で嬉しいです。

来学期もどうぞよろしくお願いします!


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